木の家を、建てよう。

夫と妻の備忘録

引き渡し

こんばんは。

妻です。

 

本日、ついについについに!

マイホームを手に入れました。


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本日はお家の誕生日です!

そして、実は本日を引き渡し日にしたのは、日がいい日だったこともありますが、息子の誕生日でした。

 

無理を言って、なんとか間に合わせていただきました。

梶原さん、村松さんありがとうございました。

 

無垢の床は傷がつきやすいということで、わざと傷を付けてくださいと、村松さんに言われた夫(笑)

いっそ、今日の日を彫ってしまえば?と提案し、デスクの端に小さく日付を彫りました。

『小さっ!』と思いましたが、一生懸命彫っていました。

 

紆余曲折あった6年4ヶ月。

感慨深いものがあり、涙するかと思いましたが、訳あって7:30から引き渡しを始めさせていただき、その後子どもは保育園へ行ったり、説明を受けたり、引っ越しの準備や誕生日会の準備で、1日中バッタバタしすぎて、干渉に浸る余裕もなく。

今を迎えております。

 

息子の誕生日は、新居で祝いました。

すべてが快適で、あれだけ一生アパートでいいとか、家を建てることを渋っていた夫が、『この家を知ってしまったら、良すぎてアパートなんかに戻りたくない!』と申してました。

 

建ててよかった。

本当に。

私達は、夫婦で意見が分かれる事が多く、回答期限も守らない、それでいて色々注文をつけたりやめたり…。

本当に面倒な施主だったと思います。

 

そんななか、最後まで私達を優しく包んでくれた村松さん。

https://escnel.com/

いつも前向きなオーラで私達の背中を押してくれた梶原さん。

https://sumaihadaiji.com/

本当にありがとうございました。

おふたりに出会えたことが、私達の人生の宝物です。

このご縁こそ、家を建ててよかったと笑顔で言いきれる理由だと思います。

 

 

本日は村松さんの息子さんも山梨に来てくれて、お家気に入ってくれました。

同じ家を建ててと、注文してたとか(笑)

我が家の子どもたちとも楽しく遊んでいただきました。

 

今回、我が家に携わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。