年明けに着工しました。
画像は、着工日の朝の様子です。
本日で着工から10日目。
毎朝、仕事前&保育園へ送る前の5分間、現場に立ち寄ることが日課となりました。
そしてあっという間に基礎が大詰めのようです。
(正直、工務店の梶原さんにお任せっきりで、現段階の作業が何をやっているのか分からない素人ですが)
2月の棟上げに向けて、どんどん作業が進んでいきます。
山梨の冬は、毎日こんな感じで青空が広がっているので、冬も太陽光が期待できます😀
こんにちは。
妻です。
突然ですが、家を建てるときに、家相や風水を気にされる方は一定数いるのではないでしょうか?
私も当初、裏鬼門には水回りをおきたくないとか、玄関の位置とか色々気になっていました。
元々家へのこだわりがあるのに、さらに家相やら、風水やら考え出しては、家は建たない!
でも建てたい!どうしよう?
となったときに、「出雲屋敷」地鎮祭を知りました。
出雲屋敷地鎮祭をすると、家全体が大国主大神様に守られるため、家相も風水も吉日なども気にせず、家を建てられるというのです。
この情報を手に入れてから、気にしなくなりました。
どんな凶より、力が強い大国主大神様の力。
無敵アイテムみたいです😀😀
たまたま、結婚式(神前式)をしてくれた神社が出雲大社と関わりがあり、お願いをしました。
出雲大社で祈祷していただいた御札など、出雲大社から、一式山梨の神社に送ってもらい行いました。
村松さんや、施工の梶原さん曰く、丁寧な地鎮祭だったとのこと。
まぁ、少し長い印象でしたが、本当に感慨深いものがありました。
執り行える神社は、決まっているようですが、家相などに悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。
R4.11.20
満を持しての地鎮祭でした。
地鎮祭をするのに良い日&良い時間を徹底的に調べ、この日を先に決めていました。
天気予報は「雨」
地鎮祭は、「雨降って地固まる」という言葉もあるくらい、雨でも良いとされているため、あまり気にしていませんでした。
ただ、気持ち的に晴れが良いなぁと。
朝は雨でしたが、いつの間にか雨は止み、太陽まで顔を出しました。
準備の時間帯も晴れており、いよいよ始まりました。
それも強めに振り始めました。
そして、神様にお戻りいただいたあと、雨がやみました。
演出!?にしては出来すぎているくらい神がかっていた地鎮祭。
ここまでこれたことに感謝です。
村松さん、梶原さんありがとうございました。
宮司さんも、「雨降って地固まる」ので縁起が良いとおっしゃってました笑
地鎮祭の詳細はまた次回。
こんにちは。
妻です。
村松さんからの設計が完成し、いよいよ見積もりを担当者いただく梶原建築の梶原さんの出番です。
実は、私の父が屋根と雨樋の板金職人のため、施工の一部を父に依頼しようと考えていました。
そこで先日、私の実家に梶原さんにお越しいただき、父と梶原さんと、我々夫婦で話をしました。
父が、仕事の打ち合わせをしている姿を見たのは、初めてかもです。
ちなみに、父に仕事を依頼したいと言い出したのは夫です。
娘と孫のために、形を残してほしいという思いが強いかもですが…。
こんにちは。
妻です。
7月に行われた完成見学会に参加させていただきました。(またしても過去の投稿です)
それも、2軒!!
山梨から伺わせていただき、村松さんの手掛けるお家を初めて見ることができました。
さらに、2軒目の見学は、施工をお願いする予定の梶原さんにもお時間を作っていただき、三者で話ができたことが本当によかったです🤩
言うまでもなく2軒ともとても素敵でした😄
実際のお宅を見ることで、我が家にも取り入れたいこと、変更点など見つかり有意義な時間でした。
そんな見学会から2ヶ月。
現在見積もりをお願いしているところです。
日々の仕事が忙しく、夫婦で会話をする時間が週に数時間あるかどうか…。
このままいい感じに進むことを願っている毎日です。
こんにちは。妻です。
私たちは、家を新築する話を始めてから、丸5年経過しました😱
(この間に、こどもを2人授かり、3歳と2歳に‼️時間経ちすぎ…。)
当初ずっと行き詰まっていたのが、工務店を先に決めるべきか、土地を先に決めるべきか問題です。
ハウスメーカー、工務店、どこに行っても『土地はありますか?』と聞かれます。(これは当然ですよね)
その後、土地がないこと伝えると、ハウスメーカーは自社の分譲地か、私達の希望の土地を探してくれます。
が、気に入る土地に出会えることはなく、『土地が決まらないとプランができないので早く土地を決めましょう』という流れです。(これも土地が決まらなければという点は納得です)
その後、『土地は水物だから早く決断しましょう。妥協も必要ですよ』となります。
いろいろな会社で(30社以上)同じことを言ってきますが、人生で一番高い買い物を、妥協といはう言葉で片付けたくない私達は、簡単に決断することができず。
このときまだ、村松さんの存在を知らず、出会っていませんでした。
あるハウスメーカーから、希望の土地に分譲地が作られるという情報が入ったのが約3年前。
ハウスメーカーの条件付きではなく、土地開発の不動産会社が売り主になっている土地でした。
既にいくつかの土地は契約済みだったため、形は悪いけど金額の安い土地【A】を仮で押さえました。
ここからハウスメーカー劇場が始まりました。
仮で押さえた土地に、3週間ほどでプランを作成され、そこから2週間ほどで決定するよう急かされました。
数週間延長してもらいましたが、ついにハウスメーカーから「この土地を気になっている方が他にいるので、あと1週間くらいしかおさえられない」とのこと。
当時の私は、「やっと希望のところに土地が見つかったのに、ほかの人に土地をとられたくない❗早く契約しちゃおう‼️」でした。
しかし、冷静な夫は、ハウスメーカーのプランに納得できず、土地を諦めてもしょうがないという考え。
どうしても土地を諦めたくない私は、土地だけ先に購入してしまえないか?と考え、一人で不動産会社に向かいました。
【A】の土地について気になっていることを伝えたところ、ここはすでにハウスメーカーがおさえており、妻は契約する気がある。夫もたぶん大丈夫だから週明けとかには売れてしまうとのこと。
おさえているのは1組(ハウスメーカー)のみで、そのあとに問い合わせは来ていないとのことでした。
↑
あれ?ハウスメーカーが言っていることが違うけど‼️
おさえているのは、まさに私たち夫婦。
後ろにキャンセル待ちしている人いないし。
一気にハウスメーカーへの信頼がなくなりお断りしました。
そして、不動産会社から直接【A】の土地をおさえました。
契約させるためには、いくらでもウソつくのがハウスメーカーの手法だと分かり、本当に怖かったです。
焦らせて契約させる。
危うく契約するところでした。
【A】の土地をおさえながら、工務店探しをしましたが、なかなかお願いしたい工務店に巡り会えず。
契約直前までいったところもありましたが、白紙になりました。
すでに2年待っていてくれた不動産会社には感謝です。
そして、私たちが行き着いた決断は、『土地のみ先に購入する』です。
ちょうどこの頃、村松さんの存在を知り、連絡を取らせていただきました。
そして、おさえていた土地【A】を購入直前、同じ不動産会社が分譲地を広げ売り出しました。
金額は上がるけど、形も立地も良い【B】が気に入り、移って良いと言われたので、購入を前提におさえさせていただきました。
仮で押さえた数日以内に、2組から問い合わせがあったとのこと。
本当に良かったです。
この【B】の土地が現在の土地です。
土地のみ先に購入しましたよー。
このタイミングで村松さんとも話が合い、ぜひお願いしたい設計士さんに出会えました。
不思議なものでひとつうまく行くと、どんどん良い方向に進み始めました。
この時、家を建てる検討を始めてから4年。
さぁここからスタートです✨
ドキドキ💓
(…となってから、ウッドショックでさらに1年以上経ってしまいました。)